バーチャル ワインイベントに延べ800人以上が参加!!トラウデン直美さんがドイツ語で乾杯!この秋のおうち時間には「お鍋とワイン」

絶景テラスで楽しめる「ドイツワイン リアルに楽しむ8日間」は2020年10月9日まで!

 Wines of Germany日本オフィスは、バーチャル空間で東京駅丸の内駅舎が見渡せる丸の内ハウスのテラスやドイツのぶどう畑を散策することができる「バーチャルドイツワイン & 丸の内ハウス」を2020年10月2日から10月31日まで期間限定オープン。

 オープニングイベントとして2020年10月3日(土)にはバーチャル空間にて、アバターとなったCanCam専属モデルのトラウデン直美さんをスペシャルゲストとして招き、パレスホテル東京グランドキッチンのチーフソムリエとして活躍する瀧田昌孝氏からドイツワインについて学ぶことができるトークショーを開催しました。

 海外に行けない今、国内ワイン業界としても初の取り組みとなる先端テクノロジーを活用するなど新しい生活様式に応じた“新たなワインの楽しみ方”をリアルとバーチャルにおいて提供してまいります。

<イベントの様子>

バーチャルドイツワイン & 丸の内ハウス

ワインの知識を学べるトークショー。トラウデン直美さん、「この秋はお鍋とワイン!」

 トークショーでは、国際ソムリエであり、パレスホテル東京・グランドキッチン・チーフソムリエの 瀧田昌孝氏が、ドイツワインに関する知識、おうちワインの楽しみ方としておすすめのフードペアリングなどを伝授。高級なコース料理などと合わせるイメージの強いドイツワインですが、実は家庭料理にも合うということで、白ワインには、塩味の皮・ぼんじりといった焼き鳥料理、トラウデン直美さんが好きな赤ワインにはタコスがお勧めなどといった、ついついお家で試したくなるような情報が盛りだくさんとなりました。

 ドイツ人のお父様をもつトラウデン直美さんも、初めて知るドイツワインの情報に興味津々。ご自身のドイツでの思い出を語るとともに、「これからの季節、お鍋と一緒にワインをたのしみたい」などと、この秋のおうち時間に心を躍らせました。 

トラウデン直美さんとドイツワインのぶどう畑で記念写真!

バーチャルドイツワイン & 丸の内ハウス

 オープニングイベントではトークショーの他トラウデン直美さんが参加者とドイツワインのぶどう畑をお散歩できる催しも。絶景の中で記念写真を撮影した後は、ドイツワインが当たるトークショーで学んだ知識を活かしたミニゲームで会場は大いに盛り上がりました。

バーチャルドイツワイン & 丸の内ハウス

<トラウデン直美さん コメント>
 ドイツもワインも大好きなので、とても楽しいイベントでした。ドイツワインの美味しさやフードペアリングなど、今回たくさん学んだことを家族や友達にもシェアしたいですね。今後はワインを飲むのがもっと楽しくなりそうです!

●バーチャルドイツワイン & 丸の内ハウス

 バーチャル空間に再現された丸の内ハウスの目玉でもある大きなテラス(一部)。そしてそのテラスを一歩出ると、ドイツワイン産地の美しいぶどう畑へとワープ。原寸大のワイン樽などまるで本当にぶどう畑に訪れたかのような世界観に浸れるほか、散策しながらぶどうの品種の解説やワインの情報が学べます。

バーチャルドイツワイン & 丸の内ハウス

バーチャル空間オープン期間:2020年10月2日(金)~31日(土)

体験方法:
①ご利用されるデバイス用のclusterアプリのインストール   ※スマートフォン、パソコン、VRデバイスから参加可
②clusterの無料アカウント作成
③「バーチャルドイツワイン&丸の内ハウス」のページにアクセス後、ページ下部の「会場に入る」というボタンをクリックすると空間にアクセスできます。(※ワールドはオープン日まで非公開です)

※VR デバイスを使用してのご利用には、cluster アプリのほか SteamVR のインストールが必要です。
なお、オープニングイベントの様子は下記YouTubeよりご覧いただけます。(期間未定)
https://youtu.be/t0TdDpzlV0Q  

●丸の内ハウスレストランプロモーション 「ドイツワイン リアルに楽しむ8日間」 10月9日まで!

バーチャルドイツワイン & 丸の内ハウス

 8日間にわたり、丸の内ハウス(新丸ビル7階)内のレストラン8店舗で各店が料理に合わせて選んだドイツワインをグラス1杯から楽しむことができる期間限定のイベントを開催します。

 尚、「バーチャルドイツワイン& 丸の内ハウス」でも再現された風通しの良いテラス席ではワインを含むテイクアウトの利用が可能です。

ス マートフォンによる事前注文&決済アプリ「HOUSE TABLE」を使うことで混雑を避けて楽しむこともできます。この機会に全20種のドイツワインをグラスで飲み比べてみては?

日時:2020年10月2日(金)~9日(金)
場所:『丸の内ハウス』(住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル 7F)
公式HP:http://www.marunouchi-house.com/event/2020/09/17247/

ドイツワインについて

 ドイツワインはワインの市場において最先端をゆくニューヨーク、それにガストロノミー界を牽引する北欧をはじめとして世界のワイン市場でも大きな注目を集め、今まさに新時代を迎えています。その流れは日本にも波及し、2019年のドイツワインの日本への輸出量は、前年と比べて実に17%も増加しています。

 近年ドイツでは、気候の変化や若手生産者の努力により、高品質な辛口ワインが多く生産されているほか、赤ワインの主要なぶどう品種であるピノ・ノワール(シュペートブルグンダー)の生産量も年々増えています。価格が高騰する他国のピノ・ノワールのワインと比較すると、高品質でコストパフォーマンスの高いワインという評判があり、世界で最も有名なワイン・ジャーナリストのひとり、ジャンシス・ロビンソンも良質なワインながら「価格が非常に魅力的」と語っています。

 ドイツの代表的な白ぶどう品種であるリースリングは、和食、中華、エスニック料理など、どんな料理にも合わせやすいのが特徴で、家庭料理やスーパーのお惣菜にもよく合います。さらに、ドイツワインはアルコール度数が高くなくフレッシュ、飲みやすいものが多いため、ワインが苦手な人やお酒離れをしているといわれるミレニアル世代にもおすすめできます。